日本人同士で英語を話すことのデメリット

留学生の傾向として結局日本人とつるんで英語が上達しない、ということがよく言われます。

そしてそれを防ぐために日本人とつるまない、あるいは日本人同士の会話で日本語を話さない、という解決策があったりします。

ただ、この2つは最良の方法ではないような気がします、単なる私の意見ですが(^^;

 

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“日本人とつるまない”は正しい?

まず、日本人とつるまない、という点について。

 

語学学校で日本人の友達を作ることを避ける、というのはまず難しいです。
語学学校の先生が、カナダの語学学校のマーケットは日本、というくらい日本人は多いので(^^;

あと、日本人に話しかけられて”私日本人とは話さないから”なんて言えるのかっていう問題もあります。

それから留学している以上、困ることや最悪の事態に陥ることが度々ありますが、そのときに頼りになるのが留学先でできた日本人の友達でした。

本当に困ってるとき、そして一分一秒でも時間が必要なときに英語で伝えることを考えているのでは時間がもったいないです。
例えば詐欺にあいそうなとき。例えば変な人に絡まれたとき。
実際変な人に絡まれたとき、私は語学学校で知り合った日本人の大人に助けを求めました。
しかもそういうときは絡んできた相手は英語だから、もし英語で日本人以外の友達に助けを求めたとしてもこっちの話してる内容が全部漏れるという問題もあります。

 

もちろん、留学しているのにほぼ毎日ほぼずっと日本人といる、というのはさすがに留学している意味がないのでやめたほうがいいと思いますが…

だからと言って留学先にいる日本人を全員無視する、というわけにもいかなないでしょう、という話です。

 

日本人同士で英語を話すのは正しい?

次に本題の、日本人同士で英語を話す、ということについて。

 

日本人同士で英語を話すことが実際英語力向上に繋がるのか、よく分かりません。
もちろんアウトプットする機会が増えるという点ではいいとは思いますが、日本人同士で英語を話すと、言ってることがすごく”伝わります”。

だっておんなじような教育を受けて、おんなじような環境で育っておなじ言語を話してるのだから。

“ペン貸して”も”Can l”という言葉とジェスチャーだけで伝わります。

 

また、”お酒に強い”ということを言いたいとき、日本語では強い弱いで表現しますが、英語ではstrong とは言いません。
そのためカナダの人にI may be strong for alcoholics と言っても伝わらないことがありました。
しかし、日本人同士で英語を話すときはこういう正しくない英語でも何を言いたいかが伝わります。

それって英語の表現の勉強にはならない気がするのです。

 

語学学校にはEnglish only policy と言うものがありまして、日本人同士で英語話さなければいけない場面はたくさんあるので、その度に違和感を覚えながら話しています。

 

まとめ

個人的に英語上達のために”日本人とつるまない”とか”日本語を話さない”とかを心がけるよりは、”色んな国の人と話してみる”くらいの心がけの方が達成しやすい気がしています。

〇〇しない、という目標設定よりは〇〇してみる、という目標設定の方がハードルが下がって精神的に楽だと思うからです。

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