バンクーバー留学中に40℃の熱が出たから病院に行ったときの話

留学

ほぼ1年前の話ですがふとブログに書いておきたくなったので、バンクーバー留学中に40℃の熱が出て臨死体験したときのことを記事に残しておこうと思います。

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体温計は持っていた方がいい

とある月曜日、朝四時に寝苦しくて眼が覚める。

普段から早起きなのでこのくらいの時間に起きるのは珍しいことではない。いつものようにカレッジに行こうとベッドから起き上がるがなぜか目の前が真っ白になりベッドに逆戻り。

少し唖然としていると次第に視界が開けてきたのでゆっくり起き上がり、立ち上がってみる。

体が重く、足元もおぼつかない。

とりあえず部屋の電気をつけるために扉近くの電源を目指す。

道中、卓上電球のコードに足を引っ掛けて早朝だというのにものすごい音を立てて転ぶ始末。

でも転んでぶつけたところはそんなに痛くない。

体の神経がおかしい気がする。

部屋の電気をつけ、持っていた体温計を取り出して熱を測るとなんと39.8℃

目を疑う数値に思わずもう一度計測するが、結果は変わらない。

40℃を超えると人間の脳はタンパク質変性を起こして大変なことになると聞いたことがある。

非常にまずいぞ。

そういえば先週、ルームメイトがインフルエンザにかかっていたなぁ。

非常に非常にまずいぞ。

体温を測ってなかったらちょっと体の調子がおかしいだけだと思って普通に学校に行っていたと思いますが、学校で倒れて救急車行きになっていたかも。

体温計は常に持っていた方が良さそうです。

日本語対応の病院に行ってみる

とにかく体がだるいけれども、学校を休むためには病気の証明書のようなものも必要。

無理をして学校に行くか無理をして病院に行って診断書をもらって学校を休むという究極の二択。

まだ死にたくないので後者を選び、どうにか病院に行くことを決意。

でも現在時刻は朝の4時。

二度寝を決め込み、結局朝の9時に家を出ました。

私の海外保険では病院に行くタクシー代も保証してもらえますが、頭がぼーっとして全く英語が出てこない悲惨な状況。

タクシーを呼ぶのを諦めて、バスと電車で1時間かけてイエールタウンにある日本語対応の病院に行きました。シヌカトオモタ。

(病院の名前は出しませんが、イエールタウンにある日本語対応の病院と検索すれば具体的な病院名は分かります。)

病院につくと受付の横に、日本人の方はこちらのベルを押してください、的な案内がありました。

押すと日本人の方が出てきて、対応をしてくれます。

まずは専用の待合室に通されて体の状態を聞かれました。「熱が40℃あって、先週ルームメイトがインフルエンザだったから病院に来ました。学校を休んでいるので証明証も欲しいです。」と日本語で伝えます。

その後海外保険の確認もされ、いよいよ診察。

男の先生がなんか英語を話してるけど全く入ってこない。留学して1年経ってこんなに英語が分からないのは初めてでした。

こんな状態で学校行かなくてよかった。

診察中は日本人の方が常に通訳をしてくれるので、私はただ自分の病状を日本語で言うマシーンに早変わり。

診断書の静養期間は自分で決められた

結局「インフルエンザじゃないと思うから薬飲んで寝たら良くなるよ。良くならなかったらまた来てね」というなんともゆるい感じの結果。

インフルエンザの検査も特になし。

まあインフルエンザは発症してすぐは検査しても結果が出ないって言うし。

お医者さんが言うんだから従うしかないだろう。英語すら聞き取れない今の私にできることはない。

しかし今回の病院訪問の目的は学校を休むための病気の証明書なので診断結果は私にとって大事ではありません。

何日まで学校休みたい?とお医者さんに聞かれたので明日までは休めるように証明書を書いてください、とお願いしました。

自分で休む期間を決められるようです笑笑

ゆるいな笑笑

日本人対応としては最高の病院

日本語通訳の方は常にそばにいてくださいましたし、専門用語も飛び交う中でスムーズな通訳でした。

さすがです。

さらに日本人は待合室が別だったり、待ち時間がなかったりと特別待遇でした(待ち時間がなかったのは朝一番に行ったからかもしれませんが)。

日本人待合室(待合室というよりは待合ブース)には日本語の雑誌も置いてありました。

そして薬ですが、薬局に取りに行くこともできるし、15分くらい待っていてもらえれば病院に届けることもできるとのこと。

なんと便利な!

とにかく体がきつかったので待ってでも届けてもらうことに。

実際15分くらいで届けてもらえて、薬の飲み方の説明も日本語でしてもらいました。

海外保険があるので、一銭も支払わず終了。

高熱で正常な判断ができない中でしたが特に不安点もなく病院から出ることができました。

処方された薬は劇薬でした

病院から1時間かけて死に物狂いで家に帰り、身体は限界。

時刻はすでにお昼時ですが空腹など微塵も感じないこの身体。

意識が朦朧とする中、処方された薬を飲んで寝込みを決め込む。

次に起きたときには翌日の朝3時。

夢も見ず、15時間死んだように眠っていたようです。

熱を測るとなんと35.3℃。

なんと薬のおかげで半日で4.5℃も体温が下がりました。

体も前日とはうって変わって軽い軽い。

あのクスリ、恐ろしすぎる…。

そういえば、カナダの薬は日本人には強すぎるんだった…。

とんだゲキブツを使ってしまったようです…。

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